新宮市議会 2022-06-14 06月14日-01号
まず、1件目の国道42号配水管布設工事は、入札が不調となったことで工期不足となり、年度内の完了が見込めないため4,400万円を繰り越したものであります。なお、本事業は年内の完成を目指し事業を進めているところでございます。 2件目の佐野川河川整備に伴う配水管移設第2期工事は、和歌山県が実施する工事と同時の施工を予定しておりましたが、県工事の工期が延長となったため440万円を繰り越したものであります。
まず、1件目の国道42号配水管布設工事は、入札が不調となったことで工期不足となり、年度内の完了が見込めないため4,400万円を繰り越したものであります。なお、本事業は年内の完成を目指し事業を進めているところでございます。 2件目の佐野川河川整備に伴う配水管移設第2期工事は、和歌山県が実施する工事と同時の施工を予定しておりましたが、県工事の工期が延長となったため440万円を繰り越したものであります。
次に、支出でございますが、1款資本的支出1項1目の改良費4億2,546万2,000円は、配水管布設替工事のほか、委託料や人件費等であります。2目量水器費68万7,000円は、新品量水器の取付けに伴う費用の見込み計上であります。3目の固定資産購入費352万円は、配水池の水位計の更新などを予定するものであります。
上水道事業につきましては、三輪崎配水池第2期築造工事及び配水管布設替工事などを行い、本年も災害にも強い施設づくりを進めます。 簡易水道事業につきましては、安心・安全な水の供給のため、引き続き施設の適正な維持管理に努めます。 なお、各水道事業につきましては、人口減少に伴う使用水量の減少が今後も予想されますが、計画的で適正な施設整備を推進しながら、より一層の経営効率化を図ってまいります。
新宮市では、配水管は網の目のようにつながっているので、たとえ1か所で水道管の水の流れが止まったとしてもほかから水が回ってくるようになっております。したがって、和歌山市で発生したような大規模な断水は回避できると考えております。 また、市内の広範囲、さらには三輪崎地区への送水の拠点ともなっている石ヶ坪配水池がございます。
本年度では、正智院さん前から公衆トイレで約200メートルの配水管布設工事を完了しました。 おっしゃるように、今後も道路工事と併せまして、計画のほうを行っていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(松谷順功) 7番、大西君。
まず1か所は、切目地区西ノ地地内の配水管の敷設工事でございます。 もう1か所は、印南地区、国道42号線、石橋石油から町道殿平農免線、この配水敷設工事を行ってございます。いずれにしましても、新築の住宅が1軒ずつ建設されてございます。
◎水道事業所工務課長(中西廣幸君) 市内に布設しております上水道事業の導水管、送水管、配水管の総延長は、約137キロメーターございます。水道管の更新につきましては、老朽化による漏水や破裂の予防、濁水の防止、通水能力の回復などを目的として、主に配水管を例年約600メーターほど、工事費としましては1億円程度かけ実施しております。
令和2年度事業のうち繰越しとなりましたのは、1款1項建設改良費のうち三輪崎配水池更新工事で、繰越額は1億4,300万円、電線共同溝に伴う配水管布設替工事(その4)で、繰越額は2,145万円、国道168号配水管支障移設工事で、繰越額は1,980万円、佐野川河川整備に伴う配水管移設工事で、繰越額は1,540万円、以上4件であります。 それぞれの繰越理由等について御説明申し上げます。
○議長 -企画産業課長- ◎企画産業課長 長の行政報告の中で、道路整備という報告も一言あったというご指摘でございますけれども、今般、印南町未来投資事業負担金の1,600万円につきましては、議員ご指摘のとおり水道配水管の布設ということでの予算計上でございます。 地区別で申し上げますと、印南地内の上野山地区、それと切目地区の西ノ地地区の2か所で1,600万円の事業を行うということでございます。
今年に関しましては、配水管、管の工事を主として行いたいと思っております。まず、水源から浄水場、プール跡のところに持ってくる管と、そこからプールからの配水池、山の上のほうまで持っていく管、送水管、それと配水管ですね、皆様の家に送る本管工事を補助金でさせていただいて、その後、配水管から皆様の家庭の敷地内の水道の一番引きやすいところにメーターをつけるとこまでの工事の予定となってございます。
1項1目改良費3億2,895万8,000円は、配水管布設工事ほか委託料、人件費等でございます。 2目量水器費68万7,000円は、量水器の購入費用でございます。 3目固定資産購入費1,747万9,000円は、送水ポンプ等の購入費用でございます。 2項1目企業債償還金2億3,802万3,000円は、施設整備事業等に充当した企業債に対する償還元金60件分でございます。
上水道事業につきましては、三輪崎配水池更新工事及び配水管布設工事などを行い、災害にも強い施設づくりを進めます。 簡易水道事業につきましては、ひとまず施設の整備事業が完了となりますので、当面は市内5施設の適正な維持管理に努めます。 なお、各水道事業につきましては、人口減少に伴う使用水量の減少が今後も予想されますが、計画的で適正な施設整備を推進しながら、より一層の経営効率化を図ってまいります。
2ページ及び3ページの第2目、配水及び給水費3億2,744万3,000円は、配水管や給水管などの維持管理に要する経費です。主なものは、職員10名分の人件費のほか、給配水管維持管理業務等の委託料4,224万8,000円、給水管切替等の修繕費9,913万8,000円、中継ポンプ所の動力費等であります。
第11款諸支出金82億3,845万8,000円は、配水管等の安全対策事業に係る水道事業会計への出資金、水道事業及び工業用水道事業会計への児童手当に係る補助金並びに下水道事業会計への負担金及び補助金でございます。 第12款予備費7,000万円は、前年度と同額としております。 以上でございます。 ○副議長(奥山昭博君) 和田市民環境局長。
収益的収入及び支出につきましては、支出において、県道長野上秋津線ほか1線道路災害復旧に伴う配水管移設工事に係る給水管切替修繕費及び消火栓設置費を減額するほか、県道文里湊線ほか配水管仕切弁設置工事に係る路面復旧費を計上するものです。 98ページをお願いします。
さらに、配水管や下水道等の老朽化対策など、引き続き生活環境のインフラ整備に取り組んでまいります。 複雑化、複合化した生活課題に対し、相談者の属性や世代を問うことなく、課題解決に向けた包括的な相談、支援を行います。個別制度の壁を低くすることで、縦割りの弊害を取り除き、介護、障害、子供、困窮といった各制度の連携を円滑にします。
老朽配水管の布設替え促進について、漏水対策と有収率向上について、花山の漏水事故を教訓としたさらなる管路更新の推進について、前年より経営が悪化した現状認識について、工業用水道における需要把握に基づいた事業経営について、給水収益の減少幅が例年より改善した原因の究明について、水道水使用促進の啓発について、無形固定資産としている電話加入権の在り方について、生活状況を考慮した滞納整理について、職員の残業状況と
次に、他都市の状況を踏まえ、水道料金の減免についての考えにつきましては、企業局でも検討を行いましたが、水道料金は、総括原価として当該事業を維持、運営するための必要最低限の費用として算出されているものであることに加え、現在、浄水場や配水管の老朽化対策を急務として進めている中、安心・安全な水の供給を最優先に考え、継続的な安定給水に必要な資金確保は必要不可欠であると考えています。
年度田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、7月の梅雨前線豪雨による災害復旧費を補正するほか、繰越明許費及び地方債の補正を、議案第13号 令和2年度田辺市四村川財産区特別会計補正予算(第1号)につきましては、湯峰温泉公衆浴場の建て替えに係る工法の変更に伴い、設計委託料を補正するもので、議案第14号 令和2年度田辺市水道事業会計補正予算(第1号)は、下平水系施設整備工事費を組み替えるほか、災害復旧に伴う配水管移設工事費等
内容につきましては、関連工事の工期延長等に伴い、建設改良費5,307万2,500円を繰り越すとともに、18ページの営業費用については、配水管移設工事の工期延長等に伴い、配水及び給水費319万4,400円を繰り越すものです。 次に、19ページをお願いします。